転職何から始める?在職中の準備リストとAI活用術

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在職中に転職を考え始めて、最初の2週間はほぼ何も進まなかった、というのが自分の正直な経験です。転職サイトのアカウントだけ作って、求人を眺めて、結局その日のうちに閉じる。これを何日も繰り返してました。原因は単純で、何から手をつければいいのか順番が分かっていなかっただけなんですよね。仕事から帰って疲れている状態で、いきなり職務経歴書を書こうとしても手が止まるのは当然だと今なら思います。この記事では、自分が実際にやり直して効果があった在職中の準備の進め方と、ChatGPTなどのAIを使って時間を圧縮する方法をまとめます。読み終える頃には、今日の帰り道に何をすればいいか具体的に見えてくるはずです。

転職、何から始めるか迷ってしまう理由

在職中の転職活動が止まりやすいのには理由があります。まず情報が多すぎること。転職サイト、転職エージェント、SNSの体験談、どれから見ればいいか分からず、結局どれも中途半端になりがちです。次に、会社にバレたくないという心理的なブレーキ。休憩時間にこっそりスマホで求人を見るくらいしかできず、腰を据えて動けません。そしてもう一つ、自分の市場価値が分からないまま動こうとしていること。今の自分がどのくらいの年収や職種で通用するのか分からないと、応募する求人の見当すらつかないんですよね。自分もここでかなり時間を溶かしました。

さらに厄介なのが、平日夜の時間の使い方です。仕事終わりに求人を見る気力が残っている日は少なくて、気づけば週末にまとめて片付けようとして、結局何もしないまま月曜日を迎える、というループにはまりやすいです。自分もこのループに1ヶ月近く閉じ込められてました。だからこそ、最初にやるべきことの順番と、1回あたりにかける時間をあらかじめ小さく決めておくのが一番の近道だと思ってます。1日15分でも進める日を作れれば、2週間後には確実に動き出せます。

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在職中にやることリスト、最初の2週間でやるべきこと

順番を決めてからは動きが早くなりました。自分が実際にやった流れはこんな感じです。

  • 1週目前半: これまでの仕事内容を箇条書きで書き出す(数字が入るとなお良い)
  • 1週目後半: 転職サイトに登録して、今の自分に来るスカウトの傾向を見る
  • 2週目前半: 転職エージェントに1〜2社登録して、市場価値を客観的に聞く
  • 2週目後半: 応募したい求人のジャンルを3つくらいに絞る

ポイントは、最初から本気で応募活動をしないことです。2週目までは情報収集と自己理解に徹する。この段階で無理に応募まで進めようとすると、準備が浅いまま面接に進んでしまって、結局落ちて自信を失うパターンになりやすいです。自分は最初それで1社落として、慌てて職務経歴書を作り直した経験があります。

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ChatGPTで自己分析と職務経歴書を時短する

在職中は使える時間が本当に限られているので、自分は自己分析と書類作成をChatGPTに手伝ってもらってます。やり方はシンプルで、これまでの業務内容や実績を箇条書きでそのまま貼り付けて、強みと弱みを聞く、志望動機のたたき台を作ってもらう、この2つだけです。1人で紙に向かって考えていた頃は自己分析だけで週末を丸ごと使ってましたが、AIに壁打ち相手になってもらうようになってからは、平日の帰宅後30分くらいでたたき台まで作れるようになりました。もちろん出てきた文章をそのまま使うわけではなく、自分の言葉に直す作業は必要です。ここを丁寧にやらないと、面接で深掘りされたときに答えられなくなるので注意が必要です。

転職エージェントと転職サイトの使い分け

在職中だからこそ、この2つは目的で使い分けるのがおすすめです。転職サイトは自分のペースで求人を眺められるのが強みで、リクナビNEXTを見てみるのように求人数の多いサイトに登録しておくと、まず今の市場感をつかむのに役立ちます。一方で転職エージェントは、キャリアアドバイザーが面談で市場価値や非公開求人を教えてくれるので、1人で判断に迷ったときの相談相手として頼りになります。自分は最初の面談で、想定していたより2段階くらい低い年収レンジを提示されて正直へこみましたが、そこから何を補強すればいいか具体的に分かったのは収穫でした。総合力ならリクルートエージェントを見てみる、じっくり相談したいならdodaを見てみるあたりから試してみるのが現実的だと思います。

求人に応募するときに気をつけていること

自己分析と書類がある程度できたら、いよいよ応募です。ここで自分がやりがちだったミスは、気になった求人に片っ端から応募してしまうことでした。数を打てば当たると思っていたんですが、実際は職務経歴書を求人ごとに微調整する時間が取れず、どれも中途半端な内容のまま送ってしまって、書類選考の通過率がかなり低くなりました。今は1回の応募につき、求人票のキーワードを職務経歴書に反映させる作業を必ずセットにしてます。ここもChatGPTに求人票と自分の職務経歴書を両方見せて、足りない要素を指摘してもらうと、5分程度で調整できるので在職中でも続けやすいです。応募する数を絞る代わりに、1社ずつの精度を上げることを意識するようにしてから、書類通過の実感が変わりました。

情報収集から応募までのタイムライン目安

フルタイムで働きながらだと、情報収集から内定までは3〜4ヶ月くらい見ておくと無理がありません。自分の感覚では、最初の1ヶ月は自己分析と市場価値の把握、2ヶ月目から本格的に応募を始めて、3ヶ月目に面接が重なってくるイメージです。焦って1ヶ月で決めようとすると、条件を妥協しやすくなって、入社後に後悔するケースをよく聞きます。逆に半年以上だらだら続けると、モチベーションが切れて動けなくなることもあるので、自分の場合はエージェントとの面談日を先に決めて、そこから逆算してスケジュールを組むようにしてました。

途中で気が緩みそうになったときは、最初に書き出した転職理由を読み返すようにしてます。転職したい理由は時間が経つと薄れやすくて、忙しい日が続くと今のままでもいいかという気持ちが顔を出します。そのたびに最初のメモに戻ると、なぜ動き始めたのかを思い出せて、また手を動かせるようになりました。タイムラインはあくまで目安なので、良い求人に出会えたタイミングでは前倒しで動くくらいの柔軟さも必要だと感じてます。

面接前にAIでできる準備

書類が通った後は、面接対策にもAIを使ってます。想定質問をChatGPTに出してもらって、自分の回答を打ち込み、もっと具体的にできる部分を指摘してもらう、というやり方です。人と模擬面接をする時間がなかなか取れない在職中でも、これなら通勤時間や昼休みでも進められます。志望動機や退職理由など聞かれやすい質問はあらかじめリスト化しておいて、通勤電車の中で頭の中だけで回答を組み立てる練習をするのも効果がありました。

ただし、AIの指摘は正しいことも多い反面、少し型にはまった回答になりがちなので、最後は自分の言葉で語れるかを必ず確認するようにしてます。ここを飛ばすと、面接官に暗記した回答だと見抜かれてしまうので注意が必要です。面接の日程調整も在職中は地味に負担になるので、有休をどのタイミングで使うか、平日の早い時間や夕方に対応してもらえないか、事前にエージェント経由で相談しておくと当日慌てずに済みます。

まとめ

在職中の転職活動は、順番を決めること、AIで時間を圧縮すること、エージェントとサイトを目的で使い分けることの3つを押さえれば、思っているより無理なく進められます。自分も最初の2週間で止まっていたのが嘘みたいに、順番を決めてからは着実に前に進めるようになりました。

完璧に準備が整ってから動こうとすると、いつまでも一歩目が踏み出せません。まずは自己分析だけ、まずは登録だけ、というくらい小さく始めるほうが結果的に早く進みます。同じように何から始めればいいか迷っている人の参考に少しでもなればと思います。焦らず、でも止まらず、自分のペースで進めていきましょう。

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